立憲民主党福島県連の代表を務める伊達市出身の金子恵実代議士ですが、代議士の反対を押し切って伊達市議会議員選挙に出馬する伊達市生まれの前公設第二秘書に「立憲民主党」公認の金看板を与えなかったことが県連関係者から届きました。
元々、東北学院大学卒業後、民間企業を経て金子恵実代議士の運転手から公設第二秘書に就いたK秘書ですが、労組支持者が大多数の立憲民主党の支持者からは、公認候補者でなければ組織的支援はできないという声が出ているそうです。名前だけあって中身のない金子恵実後援会会員からの支援も期待できないと言われています。
また、この元秘書は講演会幹部に名前を連ねていた旧伊達町飲食店経営者との「昼食弁当委託トラブル」による選対幹部離脱などにより、地区の挨拶回りすら単独で行っているそうです。
秘書は育てない、後援会の手入れもしないのに自身の選挙では当選するというのは、故金子代議士の娘だから可能なことなのですかね?
(投稿ネーム:人道にもとるK代議士)
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4月17日に伊達市議選の告示日を迎えますが、金子恵実衆議院議員の対応について酷い話ですね。自身に仕えていた人間が市議選に出馬するというのに、私怨といったことから党の公認を与えないというのでは最低の選択と言わざるを得ません。
<「投稿サイト」編集部>