コロナ禍になって3年目、日本は遂に感染者数25万人を超え世界最多国になってしまった。医療崩壊は言うに及ばず、その何倍もの濃厚接触者含め、就労もままならず、事態は深刻化している。更には、若年層、子供の感染爆発は今までにない特徴である。後遺症や基礎疾患のない若年の死亡なども散見されている。
この中には、再感染、再々感染も多く、4回目のワクチン接種も万全ではないことが分かる。問題点はこれだけではない。重症化は防げても、後遺症や免疫力の低下は、厳然として爪痕を残している。例えば、新型コロナウイルス感染症によって心臓、肺、肝臓、腎臓の機能低下が起こったとする。次の感染でダメージが広がる。即ち感染を繰り返すことで抵抗力が上がるのではなく、身体が弱っていく。
これがインフルエンザとの一番の違いである。ちなみ再感染の場合、致死率は2.5倍、入院は3倍のリスクに上る。再々々などとなったら想像すら恐ろしい。ゆめゆめ油断は禁物である。
(投稿ネーム:4回目ワクチン接種のゴキブリさん)
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最近の新型コロナウイルス感染状況を見ていると、この投稿にあるように一度感染した人がまた感染していくために拡大の一途を辿っています。これでは、いつになったら新型コロナウイルス感染症が収束するのか分かりません。知事も総理もかかる時代です。皆さんも注意しましょう。
<「投稿サイト」編集部>