伊達市桃の里マラソン中止の危機!!

伊達市恒例の桃の里マラソンが、この高温地獄の影響で中止の危機に瀕しているようです。タクティクス本誌の5月号(通巻300号)でも取り上げられていましたが、伊達市救急医療体制は最悪で、救急病院指定を受けている北福島医療センターにも常勤医が3人しか居ないようです。
そのため、県の教育委員会から伊達市教育委員会に、桃の里マラソンは中止すべきではないか?という進言があったということです。
8月24日に約 6000人がクラスを分けて伊達路を疾走することになるのですが、必ずや熱中症で救急搬送者が出ることは容易に想像することが出来るため、このような進言があったのだと言われています。
それもこれも、伊達市の救急医療体制を早期に構築しない市の執行部の体たらくが原因ではないですか、農業6次化の須田市長さん!
(投稿ネーム:真夏のマラソンに疑問だらけの市民)
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市民生活に直結している救急医療ですから、一日も早い医療体制作りが急務ですね。二本松市と比較しても同規模人口の伊達市民としては情けないことだろうと思います。
<「投稿サイト」編集部>