スピーチが一番下手だと揶揄されていた根本県連会長

小泉進次郎代議士をゲストにお迎えして盛大に行われた自民党県連復興セミナーですが、2万円のパーティー代にしては4号ビンの日本酒の引き出物しか付かないだけでなく、県連会長として主催者挨拶をした郡山選出の根本代議士の挨拶スピーチが下手すぎるという声が2万円を出してセミナーに参加した県民から届いて来ました。
メインゲストの小泉進次郎氏の「株上がれ」という代名詞の代わりに「郡山鈴木農園産のカブ」の話や箕輪スキー場でスキーを覚えた話・会津若松でかつ丼をご馳走になった話など、聴衆の心掴んだ小泉代議士に比べ、お寒い話っぷりだったようです。
元復興大臣なのに何も福島県内の具体的話を出来ない県連会長さんでは、夏の参議院選挙でも県民の心は掴めないねと参加者に揶揄されているようじゃ話になりませんよね!
それより2万出して4号ビンのお酒の土産じゃ幾ら儲けが出たんですか?根本自民党県連会長さん!!
(投稿ネーム:ホテルハマツ大宴会場)
—————————————–
小泉進次郎氏は若い割には話の筋道も通っていて、聴衆も納得のスピーチだったようですね。父親の「壊し屋」的イメージからはかけ離れた調整型タイプのようですね。それに引き替え県連会長は・・といった嘆きの声でしょうか。こんな調子では噂どおり次の選挙は大敗でしょうかね。
<「投稿サイト」編集部>