月刊タクティクスのイオンモール北福島に関する記事を読みました。まさしくその通りです!

私は月刊タクティクスの大ファンです。先日発売になった2月号を読みました。その中に伊達市イオンモール北福島の工事に対しての「天下り疑惑」が記されていました。そこには、元伊達市建設部の幹部だった渋谷さんという方が事務局長として務め、その給与には伊達市民の血税が使われているようなことが載っていました。

イオンモール北福島の誘致は、合併前の旧伊達町からの夢でした。それが伊達市建設部の一部の人間達の天下り先になってしまうことは許せません。今いる渋谷さんだけで終わらず、その後輩達にも天下りの道が作られていくのでは伊達市民にとってたまったものではありません。イオンモール北福島の工事はまだ始まったばかりですから、貴誌でもっと詳しくこれらの問題を周知させて欲しいものです。

阿武隈急行高子駅北口の宅地造成工事で悪名を轟かせた高橋一夫参事が次に天下りとでもなれば、市民の立場から絶対に許せません。分譲地は「アップデートシティ」と構想は大層なものですが、現実は一つも売れていないのですから…。

(投稿ネーム:イオンモールが伊達市建設部の天下りに利用されてはいけない!)

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本誌のファンとは嬉しい限りです。イオンモール北福島の工事現場には、確かに伊達市建設部OBが関わっています。今のところはまだ良いのですが、これが慣例となってOB達に都合の良い天下り先になってしまうことは、決して良い状況とはいえないでしょう。

このような疑問点については、今後も「月刊タクティクス」で取り上げていきますので、読者の皆様には気になったことなど、情報の提供をお願いしたいと思っています。

<「投稿サイト」編集部>