白鵬、あれじゃあ横綱の資格無し!!

大相撲九州場所10日目の横綱・白鵬対関脇・栃煌山の取り組みを見ていたんですが、とんでもなく内容だったので、思わず憤慨と落胆が入り混じったような気持ちになりました。
白鵬が全勝で単独トップを走る西横綱であるにも関わらず、栃煌山の顔の前で両手をパチンと打って動揺させる「猫だまし」をやりながら1回当たってきた栃煌山をかわして、更にまさかのもう1回パチン!と猫だましですよ。これには呆れてものが言えなくなりました。猫だましなんて、小兵が大型力士に繰り出す奇襲戦法ですし、邪道中の邪道じゃないですか。
お前は横綱のくせに、相手を動揺させないと有利な形へ持ち込めないのかよ、と言いたくなりました。
相撲には勝った訳だけど、もうこいつには横綱の風格なり品格なりは皆無ですよね。というより、スポーツマンとしても人間としても、相手に対して失礼過ぎるし、最低ですよ。
北の湖理事長も「考えられない。前代未聞じゃないの。歴代でもそんな人はいない」ってコメントしていましたが、私なんかはもう、白鵬は人間やめろって感じですよ。
本人がニヤニヤしながら、「楽しんでますよ。」とコメントしていたのを見て、計画的犯行だったことも確信しましたし、またまた腹が立ちました。
誰か、この不愉快な「白鵬劇場」を早く終わらせてくれませんかね。
(投稿ネーム:小兵)
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相撲は日本の国技ですので、なるべく人格的にも尊敬できる人間が頂点に居てほしいという想いは誰しもが持っておられると思います。また、仮に品性に愚劣なところがある人間がその道に入門したとしても、段々と上に昇段していく過程の中で技とともに人格も磨かれていき、上に立つ時期にはそれなりの品格のある人間に成長している、というのがスポーツにおいては理想ですね。白鵬のように幼稚な人格を持つ横綱は相撲界の歴史でも前代未聞かも知れませんが、力士を子どもに例えるなら、相撲界というものが言わば親のようなものにあたるので、こういう横綱を誕生させてしまう角界の体質にも問題がありますね。
<「投稿サイト」編集部>