茹蛸のように真っ赤になった多田順一郎先生

伊達市の除染アドバイザー田中俊一氏の後釜として伊達市の除染方針の決定権を掌握し、山の神様に申し訳ないから食品線量基準を超えた山菜等も食べるように推奨した事件で一躍有名になった市政アドバイザー多田順一郎氏ですが、1月30日に福島県文化センター(福島市内)で行われたアドバイザーの意見交換会において彼が赤っ恥を書いて茹蛸のようになっていたことが、関係者から伝わってきました。
当日、福島県内各市町村の市政のアドバイザー達が一同に集う中、意気揚々として震災からの5年間の反省を語ると称して結果的には放射線リスクは軽視してもいいという考えを並べたて、以前からの「納税者に失礼だから除染はしなくてよい」という論理を繰り返す彼に対して、会場に傍聴に来ていた大勢の伊達市民の方達の堪忍袋の緒が切れ、「一体何が言いたいんですか」「多田順一郎やめろ!」などの怒声が飛び交い、その後もずっとその雰囲気は続いたようです。
その瞬間から怒気と羞恥で真っ赤になり、わなわなと震えている禿頭の多田氏はまるで茹蛸そっくりの姿だったそうです。
そこまではっきり言われちゃったのなら伊達市民を苦しめる立場からそろそろ退いたらどうですかね、伊達市市政アドバイザー多田順一郎さん!!
(投稿ネーム:市政アドバイザー友の会)
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今後この方にはタコ順一郎という異名が与えられそうな感じですね。とにかく、本来は伊達市民のために存在しているはずの市政アドバイザーが全くその期待には応えず、市民から辞めてくれと言われる有り様は非常に残念です。普通はこの段階で辞任してもおかしくはありませんか、年金生活者の多田氏にとっては貴重な収入源であることから、しがみついているのかも知れません。
このアドバイザーの意見交換会の様子は、タクティクス3月号誌面の記事においても深く掘り下げていく予定です。
<「投稿サイト」編集部>