県OBが在籍している介護施設に査察が出来ない福島県

介護施設で職員による入居者への虐待が問題視されている件で、特養老人ホーム等への監督査察を強めている福島県ですが、査察担当の県職員からは、施設によっては先輩OBが在籍しており、理事長や専任役員よりもOB職員の態度がデカイばかりか、上司に圧力をかける等の妨害行為があるため、査察に支障を来たしていることが、施設の介護職員から届いて来ました。
事に守銭奴・ラブホテルまで経営している北信福祉会ハッピーアイランド等では入居者定員に対して大幅に介護職員が不足しているだけでなく、県OB職員の他に内堀県政の立役者である瓜生元県議会副議長が上西理事長の片腕として経営に関与しているだけに一番質が悪いと名指しされているそうです。
まともに老人介護に力を入れないで、節税・相続対策始め補助金搾取を目的としている老人介護施設はライセンスの取り消しを行うべきでありませんかね?老人介護問題に興味がない内堀知事さん!!
(投稿ネーム:福島県高齢福祉課)
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瓜生元県議は北信福祉会の上西社長夫人と親戚筋にあたり、何かと便宜をはかっているようですが、人件費を削る前に、まずは癒着関係を削ってほしいものですね。
<「投稿サイト」編集部>