叩きあいで受注量を確保していると言われる日進土建工業の桃井社長

除染作業で過去最高の売り上げ・利益を計上してこの世の春を数年に渡り堪能してきた建設業界県北支部長の日新土建の桃井社長ですが、今度は一転、「制限付き競争入札」を逆手に取り「業界の掟」であるテリトリー・前施工業者を無視して叩きあいで受注量を確保していることが、建設業界県北支部会員から届いて来ました。
また、業界ドンの佐藤工業や小野工業所のテリトリーには参加せず、格下の東信建設、小林組のショバ荒らしを繰り返して受注を確保しているようです。更に、国交省の意向を無視して阿武隈川河川改修工事にまで、叩きあいで参入を繰り返してきていて災害時の河川維持業務にも支障が出るとまで囁かれているそうです。
アメリカのトランプ大統領のように、自分さえ工事受注出来れば仲間の建設業界県北支部のメンバーが倒産・廃業に陥っても建設業界県北支部長を続投なさるのですかね?
お亡くなりになった桃井前会長とは真逆の息子社長だと言われ始めている桃井社長!
(投稿ネーム:ぶったたき支部長)
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建設業界県北支部長の立場にある社長が、エゴ剥き出しで格下の会社を潰しにかかるような真似をするのは、ちょっと道義上大きな問題がありますね。そもそも弱小会社を守るためにテリトリー決めがあるのですから、それが無くなったら本当に倒産するところが出て来ます。本来であれば、そうならないように、支部長として力になってあげるのが筋なのに、これは酷い有様だと思います。
<「投稿サイト」編集部>