学歴コンプレックスで酒と女に溺れた田畑建築設計社長

代議士秘書から政治家の御口添えで、天下の名門・山下設計本社で修行を積んで家業に従事している田畑建築設計事務所・田畑建一社長ですが、名門大学の博士・修士課程卒の同僚が多い中で大卒資格の学士の学位が無いだけはなく、一級建築士資格試験にも合格しないことから退職して家業を継いだそうです。

県内の一級建築士事務所の団体である福島県建築設計協同組合の中で、最大勢力である日本大学工学部建築学科卒の学位を取得していないことから、建築設計コンペで「学歴フィルター」に引っ掛かり最優秀案に選ばれないとのことです。

その事もあってか、「憂さ晴らしの為に酒と女に溺れた」と建築設計協同組合の中で囁かれていますが、酒と女に溺れている暇があるのなら、今からでも社会人枠で日本大学工学部建築科以上の大学に入学し、修士号以上の学位を取得すればよいのではないかと思います。高卒ながら東京大学工学部建築学講座から「博士の学位」を取得した安藤忠雄氏のような歴史に名を遺すような建築士の方もいるのですから。

(投稿ネーム:日大工学部卒なら…)

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県内の建築設計業界のコンペを牛耳っているのは、日大工学部建築学科卒の派閥と言われていますが、田畑氏は一級建築士でもその学閥ではないため干されているそうです。一般では理解できない世界ですね。

<「投稿サイト」編集部>