意味不明な生徒会費の使途

聖光学院生徒の父兄の口座からは、毎月授業料と共に、生徒会費として600円が引き落とされています。これは年間にすると7,200円、生徒が約750名居たとして5,400,000円にもなります。
しかし、平成30年度生徒会総会次第を見ると、有り得ないことに気付きました。
まず、収支決算書が無いのです。いくらの収入があって、いくらの支出で、残高がいくらかという内容が全く分かりません。
使った費目をただ並べただけのことで、実際に合計を計算してみたら740,584円しか支出していないことに気付きます。
一体、460万円以上の差額はどこへ行ってしまったというのでしょうか?
生徒会が主体となっており、生徒が会計を行っているため、舐め切ってバカにしているとしか思えません。
お金を出している保護者には決算報告書を見せるべきではないでしょうか!
(投稿ネーム:聖光学院父兄)
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色々と疑惑が語られている聖光学院ですから、会計は誰に対しても明朗に分かるようにしておかなければなりません。収支が一切分からないという事は、収入として本当に学院側が生徒会に全額渡しているのかさえ疑わしくなってきます。生徒主体と言えば聞こえはいいですが、大人である学校側が生徒会に対して最低限のルールを指導出来ないようでは、正常な教育機関とは言えないでしょう。
<「投稿サイト」編集部>