母校福島大学100周年記念事業に寄付を出し惜しみしている湯座棚倉町長

2022年に創立100周年を迎える福島大学経済学部ですが、昨年から経済学部同窓会信陵会OBメンバーを中心に大々的に寄付集めが行われています。福島市商工会議所会頭・元副知事始め、著名卒業生から、お寺の奉加帳のようにして寄付集めを行っているようですが、数少ない若手政治家の象徴である棚倉町町長が未だに福島大学100周年基金に寄付を行っていないことが同窓会HPより明らかになりました。
公職選挙法では、選挙区内有権者への「寄付行為」は禁じられていますが、今回は福島大学基金への寄付の為に公職選挙法は適用されません。更に、税法の「所得控除」の対象にも該当するそうです。青春の4年間を過ごした母校に寄付も出来ないなら「福島大学経済学部卒業」という経歴だけを使うのはおかしいという声も同窓会内にはあるそうです。
恩義のある母校にお気持ちを返すのが大成したOBの役目と違いますかね、湯座町長さん。
(投稿ネーム:ドケチ町長)
—————————————–
確かに、こういった場面では町長という公職についた一個人の人間性があらわになる瞬間だと思います。これを周囲の人間が見つめているという事実を湯座市長は鑑みるべきですね。
<「投稿サイト」編集部>