副市長と会計管理者の市役所内「不倫」騒動で新年度を迎えようとしている伊達市ですが、定期人事異動の発表と供に、遠藤由子会計管理者の依願退職という形で収束をはかる策を実行しようとしています。これこそ「片手落ち制裁」を物語る証拠だといえます。
庁内不倫騒動の片方が退職してしまえば「火消し」が出来ると考えた仁志田執行部と、井上御用取次役の脚本に基づき伊達市民向けに合作のシナリオだと言えるのではないでしょうか。
世間の噂も何とやらで、遠藤会計管理者を退職させて伊達に設立される「子ども認定保育園」への補助金を担保に、再就職させて定年までの差額給与を補填して本人を納得させるようです。その為に総務部秘書課長を教育委員会部長にし、補助金交付先に睨みを利かす人事異動を内示したと庁内職員の間では公然と囁かれています。
何処まで行っても鴫原副市長が在職している限り「伊達人事」の呪縛から職員は解放されないようですね。
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投稿の通りだとすると、もう呆れて言葉も出ませんね。鴫原副市長の愛人が依願退職し、再就職先まで決まっているとは、これは市役所内の騒ぎに一応決着させるように見えますが、ただ単にどっかの役人と同じで天下りですよ。
2人が愛人関係にあり、情実人事で出世させて報酬を与えていたとなると、これはもうれっきとした犯罪行為です。責任を取って副市長職を辞さないのであれば、鴫原副市長を告発するしかないのではないでしょうか。
<「投稿サイト」編集部>