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ごみ焼却発電所建設工事を強行着工した株式会社ログ

伊達市やながわ工業団地内にバイオマス発電というお題目で産業廃棄物ごみ焼却発電所を計画して、梁川地区住民9,000名以上の反対署名運動をされただけでなく、伊達市議会から建設反対の請願意見書も出されていて、かつ昨年末の12月定例市議会でも須田市長が「建設を容認できない」と表明したにもかかわらず、ごみ発電所建設工事の事前工事となる仮設工事始め1日2,400㌧の冷却用地下水の取水を行う為のボーリング工事が行われていることが分かりました。地区住民に反対されようが、市議会から反対意見書を決議されようが、強行着手したことがやながわ工業団地会員から伝わって来ました。

今月23日に告示される伊達市長選挙前にごみ発電所建設工事が強行着工されたことは、須田市長は梁川地区住民9,000名の意見を抹殺しただけでなく、「建設容認できない」という日本共産党市議からの質問の答弁も「形だけ」「名目だけ」の答弁だったと梁川町民から囁かれているそうです。地元梁川地区住民の声が反映できない市長って不必要と違いませんか?口だけ建設反対の現職須田市長さん。

(投稿ネーム:ウソの答弁はいけません)

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昨年12月伊達市議会にて須田市長はゴミ発電を「容認しません」と答弁しておきながら、実際は、そのことを問題視せず、事前着工を許していたなんて最低と言わざるを得ません。誠実な人物であれば、きちんとした対応を取る筈です。市長として行政を預かる立場である訳ですから、人の顔色を窺って二枚舌を使うのではなく、一貫した信念のある言葉を語って欲しいものですね。

<「投稿サイト」編集部>