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田舎道が国道に?伊達橋不通の悪影響

3.16福島県沖地震によって阿武隈川に架かる5本の橋が壊れました。月の輪大橋と大正橋の2本は日を置かずして仮復旧しましたが、現在も国道399号線に架かる伊達市主要道路で1日16,000台の車両が通過していた「伊達橋」が不通のままです。

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急いで欲しい阿武隈急行の復旧!

私は阿武隈急行沿線で生活している者です。あの3・16の大地震以来、全く電車の走る姿は見られません。ただ、防犯のためかどこの駅舎も夜間は証明が灯され赤々としています。

聞けば、福島から宮城県槻木までの間で線路が湾曲したり、電柱が傾いたりと100ヵ所以上でトラブルが発生したとのことですが、阿武隈川を渡る鉄橋にもひびが入ったなど改修するには莫大な費用がかかるようです。福島学院前駅もホームが線路側に傾くなどの大きな損傷があったと聞いています。このままではゴールデンウイークまでの復旧は困難だと言われています。

私もたまに阿武急を利用しますが、伊達市の保原、梁川の高校生達は可哀想すぎます。伊達橋も車は通れないので、家族の方が迂回路を車で送迎するか、福島交通の代行バスを利用するしかありません。負担がかなり大きく、一日も早い復旧を市民として願います。

(投稿ネーム:県北市民のために阿武急の早期復旧を)

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3・16の福島県沖を震源とする大地震は、県北の住民にとって本当に大きな出来事でした。新幹線の脱線や阿武隈川に架かる4つの大橋が壊れるなど、これまでで初めてのことです。学生を始めとする住民の生活に多大な影響が出ており、非常に可哀想な状況だと思います。

地震発生から1ヵ月が経ちますが、少しずつ復旧されているようです。4月となり新年度を迎えましたが、復旧もそれに合わせて加速すると良いですね。阿武隈急行の復旧はもう少しの間でしょうから、それまで頑張って欲しいと思います。

<「投稿サイト」編集部>

最近、救急車が急に増えたのは何故?

私は山間部の小さな集落に住んでいますが、最近、救急車の出動回数が異常に多いことに驚かされています。これまでだと、どの方向にピーポー音が鳴っているかで、どの辺の方が救急車を呼んだのか分かったものですが、3・16福島県沖の大地震の後からは多くなり分からなくなってきました。

周辺の方に伺ったところ、伊達市の中核病院という位置付けで箱崎東地区に「北福島医療センター」がありますが、この病院が今回の地震で相当の被害を受けたようだということでした。ホール玄関の大きなガラスが割れたり、多くの医療器具がダメージを受けたりと大変だったようです。入院患者さん達は無事だったようですが、今は救急患者を受け入れることが困難ということです。同病院は昨年2月の地震でもダメージを受けており、更に通行不能となった国道399号線の伊達橋から近い場所にありますから、影響が大きかったのでしょう。

これまで同病院を目指して救急搬送されていた患者さん達は、これらの影響で大正橋を経由して国見町の公立藤田総合病院、福島市の福島日赤病院に運ぶしかないそうです。ですから、私の住む小さな集落を救急車が通過することが多くなったとのことです。

今回の地震は、主要〇〇、中核〇〇といったところのダメージが特に多いように思います。1日も早い復旧を願うばかりですが、こればかりは時間とお金が掛かるものになりますから、行政の強い力添えをお願いしたいものです。それにしても、今回の地震は伊達市の交通分断のみならず、経済的にも大きすぎる代償を支払わなくてはならないようですね。

(投稿ネーム:早期の復旧を願います)

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時が経過するにつれ、今回の大地震による被害の大きさが伝わってきています。何と言っても、県北地方の橋という橋が壊れたことが大きなことです。この投稿には、通行止めとなっている伊達橋のことだけが記載されていましたが、東北本線や阿武隈急行といった鉄道の鉄橋もかなりダメージを受けたと聞いています。市民の健康に大きな影響を与える大病院など、早く機能を回復して欲しいものです。

<「投稿サイト」編集部>