Category Archives: ニュース

医大から医師引き上げで院長交代した掛田中央内科

伊達市の過疎地域、霊山町の医療や訪問介護・ショートステイなどを担ってきた福島県立医大卒で医大内科系列クリニックの掛田中央内科でしたが、奥様が始めた介護事業や老健ビジネスに多額の事業資金を投下しすぎたことから、福島医大の内科講座に対する「学術研究費」をけちってしまったようです。

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推薦合格の入学者達の留年・除籍に悩まされている福島医大

200万県民の地域医療の頂点に君臨している福島県立医科大学ですが、県出身者の医師養成のために作られた県内高校生の地域枠と言われている「推薦入学」制度に悩まされていることが医大講師陣から届いてきました。

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特建代行者と価格差が埋められない福島駅東口再開発

木幡浩市政の最大の市政公約である福島駅東口市街地再開発計画ですが、再開発組合と特建事業代行者である戸田建設開発部との再開発ビル建設工事の請負金額を始め事業計画費用を含めて大幅な開きがあることが伝えられてきました。そのためにまだ合意に至らないでいることが関係者から聞こえてきたのです。

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医大脳外科講座に経営難を掌握されてしまったあづま脳神経外科病院

県北地区の脳外科治療の基幹病院と言われる秀公会あづま脳神経外科病院、4月1日付人事で2代続けて医大の脳外科講座から新院長を招聘することになりました。また、経営の中枢となる理事長までが医大脳外科講座から派遣されていることを考えると、完全に人事だけでなく経営権までも医大脳外科講座に掌握されてしまったと、医師会からは見られているそうです。

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系列病院に医師を派遣する力が落ち始まったと言われている福島医科大学

福島県民の医療の頂点に君臨している福島県立医科大学ですが、外科や内科医局に属している系列地域拠点病院に満足に医師を派遣できていないことが医大医局より聞こえてきました。

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県北地区の落ちこぼれと揶揄され始めた伊達市市政

明治時代からお蚕様の織物業で栄華を誇ってきた伊達市ですが、中山間地域の拡大を始め大きな人口減少による過疎地追加指定などにより著しい「経済不振」に見舞われているようです。そのような中、木幡浩福島市長率いる「福島田園中枢都市構想」から疎外されているために、県北地区の「落ちこぼれ」と揶揄されて始めたそうです。

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天の声が出ないと落札できない会津美里町の公共工事

競争入札妨害容疑で前町長が逮捕され有罪が確定した会津美里町ですが、未だに町が発注する大型公共工事等については町長サイドから建設業界のドンに「天の声」らしきものがあるそうです。

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東北大・福島大経済卒しか部長に昇進できない県人事

福島民報などの県内朝刊紙に新年度の新任部長職の経歴が掲載されていますが、総務部長職を始めとする主要部長職は歴代、東北大法学部・経済学部、地元福島大学経済学部卒の大卒採用組しか登用されていないことが新聞紙面から明らかになっています。

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福島市と郡山市を天秤に掛けている三保二本松市長

1年365日が選挙活動だと県内政治家から認められている元県議会議長経験者の三保恵一二本松市長ですが、遂に総務省が推奨している「広域圏連携構想」で地の利を生かして、県都福島市と経済都市郡山市の両広域圏にメンバーとして参加することになりました。これにより「天秤掛け」商法なる、高値で二本松市を売りつける活動を積極的に行っていることが広域圏構想に参加しているある首長から聞こえてきました。

福島市と郡山市の中間にある二本松市ですから、両広域圏構想からの「ラブコール」があることは仕方ありませんが、条件闘争のような「高値で二本松市を売りつける」行政手法は果たして二本松市民に如何なる利益があるのか?という市民からの声もあるそうです。二股を掛け自分を高く売りつけるような手法は「広域圏構想の趣旨」に合わないと総務省からは見られているようですが、木幡浩福島市長、品川萬里郡山市長から何を引き出そうとして、晩節を迎えている三保二本松市長は二股戦術に動いているのでしょうか。

(投稿ネーム:二股はどの世界でも評判は良くない)

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引く手あまたならば駆け引きをするのは当然のことですが、これが行政問題となるとどうなのでしょう。国政の流れでは、地方自治体は合併していくことになっているようですが、今後、数年間はこのような駆け引きが行われていくことになるのでしょうね。

<「投稿サイト」編集部>

3・16の大きな爪痕

福島駅東口の再開発予定地として駅前通りの南側に「辰巳屋ビル」と「平和ビル」があるが、最近、全国的に報道されたことがある。3月16日に起きた福島県沖地震によって平和ビルの東側外壁が一部崩れ落ちたからだ。これが原因となって、このビルに面する東側通路は通行禁止となってビル全体に危険防止のネットが被せられた。

かつては「山田百貨店」として賑わった同ビルだが、最近まで「中合2番館」、福島市の顔の一つのシンボル的な存在として見られてきた。聞くところによると、再開発の時期的な工程があることから、実際の解体工事は今夏あたりから始められると言われている。

これらの建物が並ぶシンボリックな街並みであったが、老朽化は否めず新しく生まれ変わる駅前の姿に期待したいものだ。

(投稿ネーム:老朽化のビルは消えゆくのみ)

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今回の3・16福島県沖地震は各方面に被害を及ぼしましたが、県都・福島市の顔とも言われた駅前に所在するビルの存在まで揺るがすことになったようです。いずれ、再開発によって消えゆく運命ではありましたが、その時期を早める結果となりました。寂しいことではありますが、その分、新たな駅前の姿に生まれ変わるということでもあり、良い街並みを見せて欲しいものです。

<「投稿サイト」編集部>

猪がいなくなってしまったその陰には…

最近、県が原発事故後、増え続けていた野生の猪について被ばく量のベクレル数を初めて公表しました。このことがあって、プロの猟師として猪ハンターをしていた友人に尋ねたところ、友人は「もう今は猪を狩っていない」とのことでした。以前は、年間約300頭を目標に働いていたのですが、一体どうしたというのでしょう。

友人が狩猟をしていた頃、大きな猪は100㎏以上あるため、処分するのに運ぶのが大変だったと語っていましたが、今はほとんど見かけなくなったと言います。猪は農作物を荒らすため、市や県の公共機関は地元の猟友会に依頼し駆除していましたが、1頭当たり23,000円が相場となっていた筈です。それが今は全く狩猟をしていないと言うのです。

よくよく聞いてみると、「昨年10月頃から猪は豚熱(旧称・豚コレラ)にかかって多数死んでしまった」と言うのです。猪は豚の仲間でもある訳ですから、確かに豚熱にかかってしまう可能性があります。養豚場では豚熱が発生すると、全頭殺処分にされるという危険な病気です。自然界で豚熱が流行し猪がほぼ全滅してしまったとのことでした。怖い話です。

(投稿ネーム:豚熱怖い!)

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人間界では、新型コロナウイルス感染症のパンデミックによって日々大騒ぎしています。一方、野生の猪の世界では「豚熱」が蔓延し、福島県では、浜通りの一部で、猪の生存数が多いエリアがあると言いますが、殆どが姿を消したと言います。ある猟友会では「普段、猪は人目につく場所で死骸を見ることは殆ど無いが、最近は小動物などに食され土へ帰る分解サイクルが間に合わないほど病気によって死んでおり、そのまま腐敗している」と語っていました。

隣接する山形、宮城、栃木県では養豚場からこのウイルスが検出されており、養豚を営んでいる方には大きな問題です。この問題は防疫面も含めて時間があれば本誌で取り上げてみたいテーマの一つです。

<「投稿サイト」編集部>

国家公務員なら不許可な伊達市建設部幹部の天下り先

伊達市建設部参事当時、伊達市都市整備課から新保原工業団地造成の請負契約先であるコンサル会社「オオバ東北支店」に再就職した渋谷徳夫前担当参事ですが、国家公務員なら倫理規定並びに国家公務員法に抵触する再就職であることが、人事院関係者から伺いました。

国家公務員においては、現職時代の工事請負業者から退職後2年間の再就職を法的に禁止されています。伊達市発注の新保原工業団地の設計監理業務を始め、須田博行伊達市長の「大手柄」と称されているイオンモール北福島の設計・監理業務ですが、その「堂ノ内土地区画整理組合」の代行業務を行っているオオバ東北支店に再就職して、土地区画整理組合事務局長として同事業者の頂点に君臨しているというのです。そのような関係を知った戸田・佐藤JVの関係者達は皆、嘆いているそうです。また、土地区画整理事業の発注者と設計業務を兼務していることから、「利益相反」に当たることを堂々と行っていることになるようです。

古巣の伊達市建設部から子飼いの担当参事を活用して6億円の補助金の他に自分の「報酬」まで搾取するなんて、寄生虫と同じようなやり方ではないでしょうか?違いますか、伊達市OBで堂ノ内組合事務局長の渋谷さん。

(投稿ネーム:こんなことがまかり通るんですね)

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何かといわくの多い伊達市堂ノ内土地区画整理組合ですが、このようなことが起きているなんて驚き以外の何ものでもないですね。それに、この用地は平均15㍍程度の盛土をやる予定ですが、水はけがすこぶる悪いようで固まらなくて大変だという噂を耳にします。この事業は今後一体どうなっていくのか、推移を注意深く見守っていきたいと思っています。

<「投稿サイト」編集部>

前秘書に立憲民主党公認を与えなかった金子恵実代議士

立憲民主党福島県連の代表を務める伊達市出身の金子恵実代議士ですが、代議士の反対を押し切って伊達市議会議員選挙に出馬する伊達市生まれの前公設第二秘書に「立憲民主党」公認の金看板を与えなかったことが県連関係者から届きました。

元々、東北学院大学卒業後、民間企業を経て金子恵実代議士の運転手から公設第二秘書に就いたK秘書ですが、労組支持者が大多数の立憲民主党の支持者からは、公認候補者でなければ組織的支援はできないという声が出ているそうです。名前だけあって中身のない金子恵実後援会会員からの支援も期待できないと言われています。

また、この元秘書は講演会幹部に名前を連ねていた旧伊達町飲食店経営者との「昼食弁当委託トラブル」による選対幹部離脱などにより、地区の挨拶回りすら単独で行っているそうです。

秘書は育てない、後援会の手入れもしないのに自身の選挙では当選するというのは、故金子代議士の娘だから可能なことなのですかね?

(投稿ネーム:人道にもとるK代議士)

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4月17日に伊達市議選の告示日を迎えますが、金子恵実衆議院議員の対応について酷い話ですね。自身に仕えていた人間が市議選に出馬するというのに、私怨といったことから党の公認を与えないというのでは最低の選択と言わざるを得ません。

<「投稿サイト」編集部>

急いで欲しい阿武隈急行の復旧!

私は阿武隈急行沿線で生活している者です。あの3・16の大地震以来、全く電車の走る姿は見られません。ただ、防犯のためかどこの駅舎も夜間は証明が灯され赤々としています。

聞けば、福島から宮城県槻木までの間で線路が湾曲したり、電柱が傾いたりと100ヵ所以上でトラブルが発生したとのことですが、阿武隈川を渡る鉄橋にもひびが入ったなど改修するには莫大な費用がかかるようです。福島学院前駅もホームが線路側に傾くなどの大きな損傷があったと聞いています。このままではゴールデンウイークまでの復旧は困難だと言われています。

私もたまに阿武急を利用しますが、伊達市の保原、梁川の高校生達は可哀想すぎます。伊達橋も車は通れないので、家族の方が迂回路を車で送迎するか、福島交通の代行バスを利用するしかありません。負担がかなり大きく、一日も早い復旧を市民として願います。

(投稿ネーム:県北市民のために阿武急の早期復旧を)

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3・16の福島県沖を震源とする大地震は、県北の住民にとって本当に大きな出来事でした。新幹線の脱線や阿武隈川に架かる4つの大橋が壊れるなど、これまでで初めてのことです。学生を始めとする住民の生活に多大な影響が出ており、非常に可哀想な状況だと思います。

地震発生から1ヵ月が経ちますが、少しずつ復旧されているようです。4月となり新年度を迎えましたが、復旧もそれに合わせて加速すると良いですね。阿武隈急行の復旧はもう少しの間でしょうから、それまで頑張って欲しいと思います。

<「投稿サイト」編集部>

貪欲な広域合併施策を推し進める木幡福島市長

地方自治を司る総務省から福島市市長に転出した木幡福島市長ですが、政府が推し進める「広域連携行政」を御旗の印として、広域行政という「美名」のもとに広域市町村合併施策を推し進めていることが近隣首長から届いてきました。

福島市を中心に11の市町村で構成されている広域行政圏ですが、木幡市長の持論である縦軸を中心とした広域行政から町村合併の火ぶたがまず切られるそうです。

反対をする市町村に対しては、各地市町村収入の6割を占める総務省が各地方自治体に交付している地方交付税を始め国庫支出金を削減していくという「兵糧攻め」を行うことになっているそうです。そのため、税収の上がらない市町村ほどこの政策に反対できないとのことです。本庁の局長相当職で退官した木幡市長ですから、内堀知事以上の古巣に対する「忠誠心」をもって国家施策を推し進めると言われています。やっぱり、根底には官吏の血が流れているようですね。

(投稿ネーム:やはり木幡さんは役人でしたね)

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近々、行われようとしている地域の合併ですが、県北地区はまず縦軸が中心となるようです。まだまだ分からないところがたくさんありますが、同じ方向を向かない自治体には記されているような兵糧攻めが行われそうですから、該当する自治体は気を引き締めていかなければなりませんね。

<「投稿サイト」編集部>

モデルルーム10棟しか建築が進んでいない高子土地区画整理事業

アップデートシティなるネーミングを付け華々しく売り出した高子駅北口土地区画整理事業でしたが、200数十戸の住宅販売区画に対して、●●フルホーム・土●ホームなどの再販業者から情報が寄せられました。

積水・大和などのAクラスと言われる住宅販売業者が参加していないこともありますが、東北地区ですこぶる販売力が弱いと言われるパナソニックホームズ(旧パナホーム)が特建事業者として運営している住宅販売ですから、なかなか住宅メーカーからの賛同・参加が得られず、「苦戦の販売」が今後も続くと大手プレハブ業者から見られているそうです。

更に、ウッドショックなどの受託建築資材の高騰に見舞われ、坪単価が30%程度のコスト上昇に繋がっていることから、販売価格が大幅に上昇し勤労者世帯の購買層には手が出ない状況になっていると言われています。若い世代の労働者達は手取り給与のアップがないと金融機関も住宅ローンの引き受けに応じないという副反応も出ているそうです。

ブドウ農家などの地権者を扇動して、宅地開発をしたパナソニックホームズに「伊達市に全く罪なことをしてくれた」という声が囁かれ始めています。

(投稿ネーム:阿武急も止まっているのに、この事業はいつ完成するの?)

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この事業の埋め立て時から見ている本誌としては、行く末が本当に心配でなりません。当時の伊達市都市整備課にも責任があるように思われますが、いかがなのでしょうか?

<「投稿サイト」編集部>

最近、救急車が急に増えたのは何故?

私は山間部の小さな集落に住んでいますが、最近、救急車の出動回数が異常に多いことに驚かされています。これまでだと、どの方向にピーポー音が鳴っているかで、どの辺の方が救急車を呼んだのか分かったものですが、3・16福島県沖の大地震の後からは多くなり分からなくなってきました。

周辺の方に伺ったところ、伊達市の中核病院という位置付けで箱崎東地区に「北福島医療センター」がありますが、この病院が今回の地震で相当の被害を受けたようだということでした。ホール玄関の大きなガラスが割れたり、多くの医療器具がダメージを受けたりと大変だったようです。入院患者さん達は無事だったようですが、今は救急患者を受け入れることが困難ということです。同病院は昨年2月の地震でもダメージを受けており、更に通行不能となった国道399号線の伊達橋から近い場所にありますから、影響が大きかったのでしょう。

これまで同病院を目指して救急搬送されていた患者さん達は、これらの影響で大正橋を経由して国見町の公立藤田総合病院、福島市の福島日赤病院に運ぶしかないそうです。ですから、私の住む小さな集落を救急車が通過することが多くなったとのことです。

今回の地震は、主要〇〇、中核〇〇といったところのダメージが特に多いように思います。1日も早い復旧を願うばかりですが、こればかりは時間とお金が掛かるものになりますから、行政の強い力添えをお願いしたいものです。それにしても、今回の地震は伊達市の交通分断のみならず、経済的にも大きすぎる代償を支払わなくてはならないようですね。

(投稿ネーム:早期の復旧を願います)

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時が経過するにつれ、今回の大地震による被害の大きさが伝わってきています。何と言っても、県北地方の橋という橋が壊れたことが大きなことです。この投稿には、通行止めとなっている伊達橋のことだけが記載されていましたが、東北本線や阿武隈急行といった鉄道の鉄橋もかなりダメージを受けたと聞いています。市民の健康に大きな影響を与える大病院など、早く機能を回復して欲しいものです。

<「投稿サイト」編集部>

当選しない参議院比例区選出案を飲んだ岩城光英先生

今年の夏に行われる参議院議員選挙にかねてから立候補の意思を持っていた岩城光英先生ですが、派閥の親分である安倍元総理からの要請で、参議院比例区に転出による最終調整が行われていることが名門派閥から聞こえてきました。

星北斗・星総合病院理事長で公認がなされている福島地方区ですが、共倒れを防ぐ為に党本部幹事長始め選対幹部らの調整により、岩城氏が所属する名門派閥「清和会」会長である安倍元総理からの要請という「玉虫色」の調整による政治決着が図られるそうです。

業界団体を始め自民党の支持基盤代表で選出される参議院比例区ですが、一福島県の元法務大臣の肩書きでは全国からの集票は至難の業だそうです。自民党公認の星北斗氏を当選させる為の「共倒れ」防止策、安倍元総理清和会会長からの要請を丸飲みしたと言われている岩城光英元法務大臣は、「政治的政策」が無さ過ぎると揶揄され始めています。

(投稿ネーム:意外と根性がなかったようです)

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1人区の参議院本県選挙区で真剣勝負が繰り広げられることを期待していたのですが、安倍元総理の口添えで岩城氏は当選無理と言われる比例区入りをすることになりそうです。こんなことばかりやっているから、日本の政治は良くならないのでしょうね。

<「投稿サイト」編集部>

造成工事が止まったイオンモール北福島建設現場

3・16大地震の影響で被災後、国道399号線の阿武隈川に架かる伊達橋が無期限の車両通行止めになったことから、国見町徳江大橋下流から国道4号を南下して大正橋経由後、上ヶ戸伊達橋を渡り造成現場に運び込まれていた「阿武隈川河川掘削残土」の搬入がストップしました。造成を担当している戸田・佐藤JVから、「開店休業」で再開の見通しが立たないという嘆きの声も聞こえてきています。

河川掘削残土の運搬経路の「伊達橋」が被災し、通行止めが数年にわたり続くことが管理者である福島県・県北建設事務所から明らかにされていることから、代替運搬ルートを模索しているそうです。しかし、大型ダンプ始め「道路法」に定められている「重さ指定道路」の認定を受けている道路でないと法律的に通行許可が出ないようです。まさか、農道仕様で20㌧以下の車両しか通行できない桑折町道「瀬戸場線」を格上げして通すということはないですよね?

(投稿ネーム:色々な意味で3・16大地震は問題提起)

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この度の3・16大地震により、伊達市を分断するかのような「伊達橋」の破損は各方面に問題を投げかけているようです。ようやく県から開発が認められた堂ノ内のイオンモール北福島の工事ですが、埋め立て用の河川残土の持ち込みルートが閉ざされ工事が止められているそうです。県北経済のためにも1日も早い解決が求められています。

<「投稿サイト」編集部>

「陸の孤島が避けられない」と言われ始めた伊達市・須田市政

1月の市長選挙で再選を果たした須田博行市長ですが、先行きは問題山積みのようです。

3・16の大地震後1級河川の阿武隈川に架かる交通の大動脈である「伊達橋・昭和大橋・伊達崎(だんざき)橋」の通行止めにより阿武隈川の東側と西側が断絶される事態となりました。それと同時に東北本線の東福島―伊達駅間の摺上川鉄橋の金属破断による「不通」により5万8千都市が「陸の孤島化」しているそうです。東北本線に関しては、この箇所を通過する際、時速5㎞の徐行運転をするという奇策を持ち出して対応するとのことでした。

また、伊達橋・伊達崎橋の復旧には数年単位の年月が必要と、福島河川国道事務所や県北建設事務所からプレス発表され、想像以上の大地震の被害の大きさから「経済活動の空洞化は避けられないのでは…」と指定金融機関の東邦銀行本店や福島信用金庫内部で囁かれているそうです。

工業生産出荷高でもお隣の桑折町に追い越されているだけでなく、桑折町に所在する旧社名トキコが日立Astemo福島工場となり、ホンダ自動車のEV主力生産工場として躍進することが確実視されていることから、「伊達市の一人負け」と噂されているようです。何故、伊達市だけが3・11東日本大震災以来、加速的に人口が減少し、梁川町の過疎地指定など地域社会崩壊に繋がる「蟻地獄」に落ちていくのでしょうか?

今回の大地震の結果、福島市に通勤できなくなった、通学に支障が出ていると騒がれ始めています。様々な問題が続くこの難局をどう対応していくのか、伊達市のトップとして須田市長の資質が問われます。

(投稿ネーム:もう桑折町に敵わない伊達市勢)

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この度の3・16福島県沖を震源とする大地震では、特に県北地方で大きなダメージを受けたようです。中でも阿武隈川を挟んで流通の大動脈となっている橋梁の破損は酷いようで、特に伊達橋の損傷は大きいとのことです。復旧するまでには数年かかると見られており、1日も早い復旧が望まれます。

<「投稿サイト」編集部>